斜め45度 ハーゴンのきし
皆さんこんにちは。
entです。
アンルシアへの憎悪をここへぶちまけたいところですが今回はこちら。
みなさんこのモンスターを覚えているだろうか。
そう。ハーゴンのきし。
SSモンスターが新生転生してやっと覚えたナイトメアソードというぶっ壊れ特技をウェイト14で覚えさらに亡者の執念持ち。
その亡者の執念を最大限に生かすみがわりもAランクで覚えます。
そして極めつけは素早さ10%アップのリーダースキルを持っており、アタッカーからみがわり亡者デコイ役、ピオリムつけて補助に回るなどなんでもできる万能モンスターとして闘技場で猛威をふるっていたモンスター。
ん。今何かが視界をよぎったような。。
続けます。
あまりの強さに下方修正されリーダースキルがゾンビ系のみとなってしまった為、当時はうんざりするほど見てきたハゴきしリーダーは全く見なくなりました。
さらには討伐SやAランク等が充実してきたのと斬撃がかなり向かい風を受けてる影響で最近は中身でもあまり見なくなりました。
そう私はといえば当時そこまで一般的ではなかった最強ステでモンスターを作るためエクセルで計算式を作り地道に計算し、57体合体という苦行を成し遂げ最強ステのハゴきしを完成させました。
フフフ。
そんな大変な思いをして作ったモンスターなのでとても愛着を持っておりました。
そしてゴルゴナ実装。
ここで僕のハゴきしちゃんにある特技をつけることを思いつきました。
そう。ザオリク。
ゴルゴナは2回六芒魔方陣を使うことができますが自分が亡者状態で撃つと自分は復活しません。
しかし亡者持ちにザオリクをつけておくことで
1ターン目六芒で全員復活。ゴルゴナ落ちる。ゴルゴナ以外総攻撃。
2ターン目亡者からのザオリクでゴルゴナ復活。ザオリク役以外総攻撃。
3ターン目ゴルゴナ1体からの六芒で全員復活。
4ターン目総攻撃。
こうすることで4ターンの間猛攻を仕掛けることができるのです。
また上のパターンの場合敵はゴルゴナを毎回確実に仕留めていかなければならない為、相手の火力が低い場合ゴルゴナを攻撃に回す選択肢もあります。
これをゴルリクシステムと言います。
今つけました。
しかしこのシステム貴重なザオリクを使わなければならない為なかなか難しいシステムでした。
ここで出てきたのが超魔ゾンビです。
ダイ大コラボの恐ろしさはそのカスタマイズ性。
なんとザオリクを専用タマゴでつけることが可能なのです。
超魔ゾンビによりこのゴルリクシステムはかなり実用的になってきました。
しかし1つ難点がありました。
それは超魔ゾンビのウェイトです。
ただでさえゾンビパはウェイトが高いモンスターが多かった為、ウェイト25にザオリクさせるとなると無制限などでは問題ないですが低ウェイトのルールではアタッカーのウェイトが足りなくなる問題が出てきました。
そこで私はハーゴンのきしへザオリクをつけるという革命的な発想を思いついたのです。
ウェイト14で火力とシステムを両立できる最強モンスターとなりガルマ新生前のウェイト125は自称最強パーティとなっていました。
後ろを渦にすることによりウェイト110にも対応可能。
素晴らしいですね。
亡者の執念は確定ではないのが問題点ではありますがかなり相手はびっくりする戦略かと思います。
これをつけてGPをやっていた頃ツイにハゴきしザオリクwwwみたいなツイートが上がっていてニヤニヤしてましたw
あと
このザオリク+1というのがとても重要でザオリク2回とナイトメアソードを1回撃てます。
これプラスがないとナイトメアソード撃てなくなってしまうんですね。
プラスでMPが減るだけの特技はプラスをおろそかにしたり逆にムダにプラスをつけたりしがちですが、MPから何回使えるか計算してプラスをつけるということも考える価値ありです。
ドレアム対策の色々とガルマ新生により斬撃がさらに向かい風を受けており、なかなか厳しくなってきてますがザオきしとしてまだまだ活躍させてやろうと思います。
ちなみに。
ハゴきしの最強ステは48体だそうですw
キエェェ。。
まあ最強ステには間違いないのでいいんです。
いっぱい混ぜたので亡者の執念の確率が上がってます()
終わります。