entの不死騎団活動記録

DQMSLにおけるゾンビ系モンスターについてあることないこと書き連ねるブログです。

DQMSLというアレ

DQMSLが終わりますね。

ほぼサービス開始当時からやっていたので、10年間同じゲームをやっていたのは最初で最後かもしれません。(1か月くらい全くログインしないことがあったけど)

で、サービス後半いつ終わってもいいとか思ってはいたのですが、いざ終わるとなると寂しいものです。

なので自分のDQMSL人生を振り返ってみようかなと思います。

自分語りです。隙がないのに。

記憶を頼りに書くので間違ってたり盛ってたりするかもしれないですが、そこは大目に見てください。

あとクソほど長いです。覚悟してください。

 

 

⓪DQMSLとの出会い

ドラクエは好きだけどモンスターズシリーズは初代をやったことがある。くらいでした。

世は大ソシャゲ時代の始まり、群雄割拠のソシャゲたちが私たちを廃人にしようと次々と生み出されていた。

当時、私は荒くれていた。

手当たり次第にソシャゲをインストールしてはアンインストールを繰り返し、その日暮らしのソシャゲ人生を送っていた。

そんな中、DQMSLもドラクエ好きだしやってみるかーって感じでした。

正直、最初のほうはあんま記憶になく、ローズバトラーを引いててバイキルトつええくらいの思い出くらいしかなかったです。

 

 

①パンストかぶってるなう

最近はめっきり言われなくなりましたが、私の当初のイメージはゾンビというよりも“パンスト”の人も多かったのではないでしょうか?

これは“私のアカウントからツイート”された、”パンストかぶってるなう”というツイートが事あるごとにリツイートされ、それをいじられることによりTwitterでの立ち位置を確立したのです。

 

現在、そのツイートはツイ消しされています。

今となっては歴史的文化遺産を破壊してしまったような寂しさがありますね。(ない)

Twitterにおいて自分という存在を認識してもらう為には何かしらのリスクが必要で、そのリスクとして私は”パンスト”を選択し、十分な知名度を得たと認識した時点でその存在を破壊する。

これがTwitterにおける生存戦略です。

 

ちなみにそのツイートは、自分でしたわけではなく元某有名プレイヤーの手でツイートされました。

僕じゃないです。マジで。

ていうか、DQMSL界隈で初めて人に合ったのがその方だったのですが、ネットのお友達を初対面で家に呼んで泊まらせるというクソネットリテラシーヤバすぎムーブをかましてます。

若いですね。

 

あと僕はパンストより普通にニーハイが好き(聞いてない)

 

 

②対人戦の目覚め

で、やっぱりこのゲームが面白いと思ったのは対戦ですね。

グループでの対戦や、ユーザー大会等には参加していたのですが、一番のきっかけとなったのはDQMSLカフェトーナメントですね。

そう。その大会でなんと私は“優勝”したのです!!!(擦りすぎ)

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当時魔獣の速攻マインド環境で、その対策として聖女カカロンの眠り技がぶっ刺さった記憶です。

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あとはもうひとつのパーティがS10のりゅうおう入りパーティ。

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この残りHPからの咆哮で逆転してヤバすぎた。

たしか当時ギラが刺さる環境で、ホゲイラのギラ吸収と当時超貴重だった斬撃予測をつけて受けられるS10パーティという、かつてない構成で会場の“度肝”を抜きました。(動画とかないし、だれも覚えてないだろうから何とでも言える)

速攻環境で耐性をしっかり考えたのが功を奏した記憶があります。

あれはアツかった。

 

機材トラブルでなしになったけどこの大会、実は配信される予定だったんですよね。

今となってはちょっと見直してみたかったなあという感じです。

 

あと、小話。

この大会の数日後に、対戦した方からDMをもらい当時超有名グループの有名プレイヤーが対戦したいって言ってるからグループチャットに来てほしいという話があって。

いや、これ主人公が人間界の大会で優勝して魔界の闇の組織のもとに招待されるやつ!!!

正直、ハンター×ハンターでいうゾルディック家みたいなイメージだったのですが、震えながら行くことにしました。(行くんかい)

行ってみたら、対戦したりパーティ構築の話をしたり楽しくおしゃべりできて普通にいい人たちで、DQMSLやってたら絶対関わることないだろうなという方たちとも関われるのがDQMSLの魅力だったのかもしれません。

 

 

③エクセルとの出会い

いや、エクセルとは大学生のころから出会っていたんですが、当時最強ステというものが、話題になり始めた頃でした。

この最強ステ、みなさんご存じだとは思いますが、計算するの死ぬほど大変なんですよね。

今は、有識者の方々が算出してくれたり、計算ツールもあったり?するのかな?という状況ですが、当時は手計算で地道に出すみたいな感じでした。

そこで、エクセルなんですね。

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こんな表を作成して、計算結果を確認しながら数値を入力していく。みたいなことをやっていました。

当時はVLOOKUP関数すら知らないくらいの知識だったので、全自動なんてできず、仕事中ずっとこれをいじっていました。

(いや、でも今普通に仕事に役立ってるのでDQMSLは自己研鑽です。)

 

はじめて最強ステを作ったのはハーゴンのきしだったと思います。

entdqmsl.hatenablog.com

計算間違えてたらしい。汗

 

当時超貴重だったザオリクつけるくらいお気に入り。

ハゴきし巨竜ツイストーチのやつじゃなくて、ちゃんとゾンビパで使ってましたよ。ほんとに。(ガルマザードはいたかも)

 

あとはダメージ計算の表とかステ一覧も作りましたね。

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これで、対面の想定モンスターを確定で倒せるかとか、精霊込みで壁はがせるかとか。

あとは素早さ比較して~%抜きで調整しようとか。

これ考えながらパーティ組むのが楽しかったんですよね。

アレフが猛威を振るっていた頃、Sキツネの暴風斬りで最速確定ワンパンできる調整とかお気に入りでした。

 

エクセルでの緻密なダメージ計算により、二回連続で”時空の賢帝”に輝いた下記記事もお暇なときにぜひ。

entdqmsl.hatenablog.com

entdqmsl.hatenablog.com

 

エクセルの知識はその後のFFBEだったり、ポケモンだったり(あと仕事)にも活かせたのでDQMSLの課金分の元は取れたかと思います。(とれるかー)

 

 

③不死騎団について

実はドラクエにおいてゾンビ系が好きみたいな感情は当初全くありませんでした。(ええ~!!!??)

ただ、ブラッドナイトは当初からカッコいいと思っていたし自分自身が痩せすぎでガリガリだったので、自分に合うなと思って不死騎団を名乗り始めました。

ちなみに不死騎団はダイの大冒険からとっていますが、当時ダイの大冒険は読んでいませんでした(ええ~!!!??)

その後、読み始めましたが、最後の二巻くらいまだ読めてないです。(ええ~!!!??)

今思い出したので今度読んでみようと思います。

 

で、当時いろんな系統軍ができていましたが、あの当時系統軍を名乗ってサービス終了まで続けてきたのは不死騎団だけじゃないかなと思います。

 

名前@〇〇にしてんのダセェ~って思って@不死騎団を外したいと思ってた時期もありましたが、メンバーもいるし私が外すのは違うよな~とつけ続けてきました。

多分、大会前の調整とかでGP潜るときとか以外は一回も外したことはないはず。多分。

 

あとは不死騎団というグループではありましたが、マジで何にもしないグループでした。(リーダーがほんとに自分のことしか考えてない)

なのでメンバー募集!とかしてましたが実際入りたいという方が来ると、いかにここがなにもしないグループかを懇々と説明するという勧誘してるのかお断りしてるのかよくわからなかったです。

メンバーあまり主張が強くないですが、私よりゾンビ使ってGPしてたり絵がうまかったりゾンビ愛にあふれる人ばかりでめちゃくちゃいいメンバーしかいなかったです。

本当にありがとうございました。

最後までなにもしなかったけど笑

 

 

④ゾンビと私

上でも言った通りそんなにゾンビに思い入れなかったのですが、たしか初めてしっかり課金したのはヘルクラッシャー実装の時でした。

猛威を振るっていた系統HS15%リーダースキルが来てその見た目も含めてこれは引くしかない!と引きましたが、出なさ過ぎて骨になりました。(ゾンビだけに)

一応引いたけど、たしかブラナイも揃ってなかったしイマイチで初課金は苦い記憶でした。(その苦い記憶を無限に繰り返していたのですが…)

 

ゾンビ系、マジで中盤くらいまでずっと弱かったです。

転機が来たのはマ素だったかと思います。

ピュアゾンビパーティはまだ先のことですが。。

そう、ガルマザードの実装。

これでヴァルハラー、ハーゴンのきしのナイトメアソードが輝きだしたんですよね。

ただ、今と違ってマ素の仕様が微妙すぎてガルマザード自体は魔王ウェイト使ってマ素撒くだけ!?となっててかなり微妙でしたね。

当時ゾンビは毒で火力が上がる技が多かったのですが、これがマ素で手軽に火力を上げられるようになったという感じです。

 

新生前のガルマザード使ってる人マジでほぼいなかったので、ガルマザードは思い入れがあったなあ。

マジでゾンビ系にしてほしかった。

まともなゾンビパーティができるのはパンデルム実装のころかと思います。

“革命”でしたね。

革命のゾンビパーティはこちらの”関東ベスト4”記事をご覧いただければ幸いです。

entdqmsl.hatenablog.com

他にも基本ゾンビの記事を書いているので暇なときに見ていただければ幸いです。

 

ゾンビ、とにかく実装が少なくて、途中マジでゾンビという系統がなくなったのかと思うくらいなにも実装されなかったですね。

一度死んだのかと思いました。(ゾンビだけに)

そのせいでゾンビ以外にも手を出して課金額は増えていくことになるのですが、、

終盤は面白い性能のゾンビがたくさん出てきてなかなか楽しかったです。

最後のほうはなかなか夜時間が取れず大会などには出れなかったのですが、(本来やりたかった)ゾンビ縛りでGPを楽しめましたし、健全に遊べた気もします。

 

あと最後の大会前に某イケメン称号王(世紀の一戦解説者)さんからゾンビといったら私と言ってくれてゾンビ相談をもらったのが嬉しすぎて、早口長文ゾンビオタク怪文書を送ってしまったのでついでにみてください。

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キモいなw

 

 

ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト

最後の見出しがゲームのタイトルでオタクに刺さるやつきちゃー!!!

はい。ここまで読んでいる人は何人残っているのでしょうか。

書き始めると承認欲求全開になってしまい、お見苦しいところですが、まあブログなので。

書こうと思えばいくらでも書けてしまうのでこの辺で終わりにしようかと思います。

 

自分にとってDQMSLは、やっていた人生とやってない人生では大きく違っていたかと思います。

どちらが良かったのかはわかりませんが、やってなかったら死んでいたかもしれません。

一人孤独に。

友人がDQMSLで出会った人たちしかいないのでね!

 

トホホ

 

色々挨拶したい方もいたので最後のスマホフェス行けなかったのが残念ですが、私は朝の4時くらいに“FF14”の世界にいるので皆さんぜひFF14やりましょう!