マントゴーアピシステム
こんにちは。
entです。
新たな新生転生が追加されましたね。
前回ハヌマーンの記事を作成しましたが、非常に似た性能となっているので違いを比較しながら性能を見ていきたいと思います。
あとハヌマーンの記事でもそうでしたがゴアピ好き好きマンなのでゴア・サイコピサロとの併用を当たり前のように前提としていることが多いのでそこはご了承ください。
下記を読んでからの方がより理解が深まるかと思います。
ハヌマーンとの比較
共通点
・ロケットスタートにより先制での行動が可能。
・魔獣系なので魔獣ハート(ウェイト0で体技15%アップ)を装備可能。
・トルネードを簡単に覚えることができる。(魔獣ハートとも相性がいい)
・いきなりおいかぜがついているのでアレフやヴェルザー、インヘーラーに対して牽制できる。ただ常にではないので過信は禁物。
良いところ
・やけつく雷光でギラ属性乱打、マヒばらまきが可能。ケトスに相性がいい。
・特技枠が1枠なのでカスタマイズがしやすい。ロケスタなのでこれは特に重要。
・転生前に有用特技のはげしいじひびきやベギラゴン、サイコバーストを習得可能。
悪いところ
・素早さのステータスが低い為、2ターン目以降ほぼ動けない。
・さらにハヌマーンは素早さを上げておけばこうどうはやいじめバブに先制できたが、マントゴ―アは発動されるとほぼ確定で抜かれ眠る。
・攻撃のステータスが低い為、おぞおたには向かない。
・AI2回行動が無い為、ヤリなど装備での追撃カスタマイズができない。
この辺でしょうか。
次はマントゴーア、ハヌマーン共に壁突破役として使うことになるのでどちらがいいかということを検証していきたいと思います。
におうだち突破
ハヌマーンはHP30%ケトスにおうだち精霊の守りを突破できないという問題点がありました。
マントゴーアはやけつく雷光でマヒさせることで簡単に突破することができます。
またマヒしなかった場合のダメージも計算してみましょう。
マントゴーア☆4+4のやけつく雷光の賢さキャップ600を満たすタネ65振りの賢さ609として計算していきます。
やけつく雷光+3の基礎ダメージ189
ギラコツ 189×1.15=217
ケトスとの賢さ差で25% 217×1.25=271
6回分 271×6=1626
ケトスのセイントボディ 1626×0.75=1219ダメージ
となります。やはり乱打だと1発あたりのダメージが低いので総ダメージはあまり伸びませんね。
HP30%リーダースキル込みのHP1292のケトスをぎりワンパンできないという感じです。ミリのこしですね。
ギラ杖、ギラ錬金等装備するのもいいですができればウェイト25で運用したいところ。
あと6発当てて半減にマヒ入らないのはぶちギレていいのでぶちギレましょう。
しかし、ケトスの売りは防壁との二択。
防壁されるとぎらつく雷光はダメージは半減し、マヒは入らなくなるのでなにもしてないようなもんです。
なのでマントゴ―アがいる場合、敵ケトスは十中八九防壁を撃ってきます。
相手にケトスのほかに仁王立ちがいる場合は…
そう。
伝家の宝刀使い手魔獣ハートトルネード!
これです。
これで防壁を無視して確定におうワンパン可能です。
トルネードで唯一突破できない精霊におうケトスをぎらつく雷光でけん制し、トルネードで確実ににおうだちを突破するということが可能です。
相手がこのブログを読んでいる場合は、精霊におうだちケトスでくる可能性がありますが安心してください。
こ の ブ ロ グ は 誰 も 読 ん で い な い 。
脳死でトルネードを撃てます。
単体で"確定"最速仁王突破可能なモンスター。
革命ですね。
さらにこの戦法では特技枠を2枠しか使っていないので残り2枠を自由に使えるのです。
特技候補
候補としては、メゾラゴン、キャンステは当然として単体身代わりをはがせる特技を持たせたいところです。
・はげしいじひびき
転生前から持ってこられるため、簡単に覚えさせることができます。みかわし不可で全体162ダメージとマインドをばらまけるため、非常に使い勝手がいいです。宵闇+単体みがわりが天敵ですね。
・パンプキンタイフーン
賢さが高いので155ダメージ+α(賢さ差)の無属性ダメージをしっかりといれつつ混乱をバラまけるため、こちらもはがしに有効で、宵闇対策にもなります。
・サイコバースト
宵闇メタル対策やどうしても1体を倒したい場合には単体無属性呪文も有効です。単体へのダメージとしては500ダメージ以上を与えることが可能です。
ぎらつく雷光と属性が被るので悩みどころですが、ケトスにおうだちへの最大ダメージは非常に魅力的です。
ベギラゴン+3の基礎ダメージ276
ギラのコツ 276×1.15=317
ギラ杖+ベギラゴン錬金15% 317×1.32=419
ケトスとの賢さ差で25% 419×1.25=523
5体分 523×5=2615
これは魔獣ハートトルネードを上回る威力です。
ケトスに対しても1961ダメージを叩き出し精霊を貼られても1313ダメージ。
HP30%リーダースキル込みのHP1292のケトスをワンパンすることが可能です。
そう確定ケトスワンパンマンが完成するのです。やば。
こんな感じでしょうか。
マントゴーアを汎用的に使うのであればトルネード、キャンステとあと一枠の形がバランスよさそうです。
結局どっち?
壁剥がしは相手との駆け引きが重要になってくるため、絶対ということはないのですが壁剥がしの性能だけで見たら、非常に高性能なモンスターとなりました。
結論としてハヌマーンとマントゴ―アの評価は
・相手の行動を読み切れば強い。
・特技の自由度は狭いが、AI2と素早さでやれることが多い。
マントゴーア
・駆け引き最小限で役割を果たせる。
・特技の自由度が高く、一つの役割は果たせるが応用が利きにくい。
という結論です。
どちらも今後多く使われるモンスターではなさそうなのでGPではポイントによって使い分けることができそうです。
ここまで書いてきましたが僕はまだ作ってません。
明日にしよ~♪